整形外科

診療科・部門
整形外科

当院では早期回復、早期生活復帰を第一目標とし、骨折手術、人工関節手術を中心に様々な手術に対応させていただいております。

脊髄疾患による腰痛、下肢痛痺れ症状が続いており、内服加療やブロック療法、脊髄手術など様々な治療でも改善を認めず、歩行や日常生活にお困りの方は、当院にて脊髄刺激療法を積極的に行っておりますので、是非ご相談ください。
脊髄刺激療法とは
脊髄刺激療法とは
脊髄疾患による腰痛、下肢症状に対し、局所麻酔にて、腰部から針を通じてリード(電極2本)を脊髄に隣接して挿入、留置。外部より対外刺激装置にて刺激を与え、疾痛やしびれの改善状態などを確認。(1週間の入院にて刺激を与え、効果効能を確認①効果改善を認めなければ、リード(電極)を抜去終了。②効果改善があれば、再度2週間後頃にリード(電極)を留置、対外刺激装置を接続し、体内に埋め込み終了。

常勤医

木船 史朗

木船 史朗

整形外科部長


医学博士
日本整形外科学会整形外科専門医

非常勤

高石 官成